このサイトは、TRPG*1好きのメンバーが集まってセッション(ゲーム)をした記録をまとめたものです。
主にクトゥルフ神話TRPG*2のセッションをしています。
TRPGやクトゥルフ神話TRPGを初めて知ったという方は調べてもらえるとありがたいですが、もしかすると説明用のコラムを書くかもしれません(追記:極々簡単な説明をページの下部に載せました。ご覧ください)。
このサイトには主に以下のような内容が載る予定です。
・ログ
・シナリオ
・リプレイ動画のリンク
・イラスト
・SS
(動画はメンバーが作成してくれています。感謝!)
*1 そもそもTRPGって?
テーブルトークロールプレイングゲームの略です。ゲーム機で遊ぶRPGとは違い、人同士で遊ぶゲームのことです。ゲーム機が行っていた処理(例えば町の人との会話、移動、敵との戦い)をまとめ役となる人が代わりに行います。プレイヤーは、まとめ役の人とそのゲームのルールが耐えうる限り自由な行動をとっても構いません。プレイヤーはクリアを目指しますし、まとめ役の人もまた、クリアに向かって進ませてくれるはずです。なぜなら、クリアできたという喜びが、また遊ぼうかな、という原動力になるのですから(クリア出来ずとも、ただ楽しい時間を過ごすだけでもいいのかもしれませんが)。
短い一つのゲームをセッション、セッションを複数回続けてキャラクターを強くし、少し大きめなシナリオをこなすものをキャンペーンと呼ぶことがあります。
*2 クトゥルフ神話TRPGって?
H. P. ラヴクラフト原作の怪奇小説をモデルにしたTRPGです。小説やそのスピンオフに出てくる(または新たに作成する)邪神や神話生物の噂を聞いたり、町を探索したり、神話生物と遭遇したり、戦ったり戦わなかったりするゲームです。
まとめ役となる人をキーパー(KP)、キーパーに従って遊ぶ人をプレイヤー(PL)、さらにプレイヤーが操作するキャラクターのことを、プレイヤーキャラクター(PC)と呼びます。
探索などを有利に進めるスキルは「技能」という名前で、成功率を100%で表せるように、10面ダイスを2つ使用します(片方を十の位、もう片方を一の位とすると、0から100までの数値が出来ます)。その他6面ダイスなどのダイスを使用します。
0になるとリタイアになる耐久力の他に、クトゥルフ神話TRPG特有の正気度「SAN(sanity)」が存在します。耐久力は低めですが、正気度は高めに設定されています。その代わりに少し減ると状態異常になったり、大幅に減ると長期間に渡る休息が必要になったりします。
プレイヤーキャラクターは決して英雄などではなく、極々普通の一般人です。他のTRPGと比べて戦闘は少なめで、会話や探索をメインに進んでいきます。
……そしてセッションの終盤で出会う神話生物! ぜひあなたの目でご確認くだ 窓に! 窓に!
*3 このサイトが出来た経緯
KPのぺんぎんが常々言っていた「ログが欲しい」の声。その要望はいつしか、「オンライン上にログを置いて、そこから取って来れるようにすると良い」と具体化して来た。ある日のチャット後、すずめが衝動的に「ブログ作ったる! やってやる、やってやるぞ!」と発作を起こす。あれよあれよという間にブログは完成した。
ログは、あれ。忙しいし、長くて載せるのが大変だから躊躇してる。無理はしないでいいのよ。
主にクトゥルフ神話TRPG*2のセッションをしています。
TRPGやクトゥルフ神話TRPGを初めて知ったという方は調べてもらえるとありがたいですが、もしかすると説明用のコラムを書くかもしれません(追記:極々簡単な説明をページの下部に載せました。ご覧ください)。
このサイトには主に以下のような内容が載る予定です。
・ログ
・シナリオ
・リプレイ動画のリンク
・イラスト
・SS
(動画はメンバーが作成してくれています。感謝!)
*1 そもそもTRPGって?
テーブルトークロールプレイングゲームの略です。ゲーム機で遊ぶRPGとは違い、人同士で遊ぶゲームのことです。ゲーム機が行っていた処理(例えば町の人との会話、移動、敵との戦い)をまとめ役となる人が代わりに行います。プレイヤーは、まとめ役の人とそのゲームのルールが耐えうる限り自由な行動をとっても構いません。プレイヤーはクリアを目指しますし、まとめ役の人もまた、クリアに向かって進ませてくれるはずです。なぜなら、クリアできたという喜びが、また遊ぼうかな、という原動力になるのですから(クリア出来ずとも、ただ楽しい時間を過ごすだけでもいいのかもしれませんが)。
短い一つのゲームをセッション、セッションを複数回続けてキャラクターを強くし、少し大きめなシナリオをこなすものをキャンペーンと呼ぶことがあります。
*2 クトゥルフ神話TRPGって?
H. P. ラヴクラフト原作の怪奇小説をモデルにしたTRPGです。小説やそのスピンオフに出てくる(または新たに作成する)邪神や神話生物の噂を聞いたり、町を探索したり、神話生物と遭遇したり、戦ったり戦わなかったりするゲームです。
まとめ役となる人をキーパー(KP)、キーパーに従って遊ぶ人をプレイヤー(PL)、さらにプレイヤーが操作するキャラクターのことを、プレイヤーキャラクター(PC)と呼びます。
探索などを有利に進めるスキルは「技能」という名前で、成功率を100%で表せるように、10面ダイスを2つ使用します(片方を十の位、もう片方を一の位とすると、0から100までの数値が出来ます)。その他6面ダイスなどのダイスを使用します。
0になるとリタイアになる耐久力の他に、クトゥルフ神話TRPG特有の正気度「SAN(sanity)」が存在します。耐久力は低めですが、正気度は高めに設定されています。その代わりに少し減ると状態異常になったり、大幅に減ると長期間に渡る休息が必要になったりします。
プレイヤーキャラクターは決して英雄などではなく、極々普通の一般人です。他のTRPGと比べて戦闘は少なめで、会話や探索をメインに進んでいきます。
……そしてセッションの終盤で出会う神話生物! ぜひあなたの目でご確認くだ 窓に! 窓に!
*3 このサイトが出来た経緯
KPのぺんぎんが常々言っていた「ログが欲しい」の声。その要望はいつしか、「オンライン上にログを置いて、そこから取って来れるようにすると良い」と具体化して来た。ある日のチャット後、すずめが衝動的に「ブログ作ったる! やってやる、やってやるぞ!」と発作を起こす。あれよあれよという間にブログは完成した。
ログは、あれ。忙しいし、長くて載せるのが大変だから躊躇してる。無理はしないでいいのよ。
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