投稿遅れてすみません、ぺんぎんです。
私の自作シナリオ、「復讐の館」に出てくるNPCについての情報です。
そこそこの病院に勤務する医者だが、まだ若手なので信用度が若干低い。
STR:14 CON:13 POW:11 DEX:9 APP:9 SIZ:9 INT:11 EDU:9
SAN:55 幸運:55 アイデア:65 知識:65 HP:12 MP:11 DB:0
隠れる:50 こぶし:70 説得:55 組みつき:55 武道(槍):46 投擲:55 キック:50 心理学:65
親が小学生の時に事故死し、それから先は祖父母の家で暮らしていた、四谷の中学時代の同級生。(祖父母との関係は悪くなかった模様)
「拷問のような虐めに、拷問で返しているだけ。 別におかしくはないだろう?」
私の自作シナリオ、「復讐の館」に出てくるNPCについての情報です。
<NPC情報>
・四谷大輔(よつや だいすけ) 28歳、男、医者
STR:9 CON:13 POW:13 DEX:6 APP:9 SIZ:11 INT:13 EDU:18
SAN:65 幸運:65 アイデア:65 知識:90 HP:12 MP:13 DB:0
応急手当:70 精神分析:61 目星:60 聞き耳:40 医学:95
信用:50 薬学:81 説得:60 図書館:70 心理学:45
信用:50 薬学:81 説得:60 図書館:70 心理学:45
そこそこの病院に勤務する医者だが、まだ若手なので信用度が若干低い。
内科、外科などの分野を満遍なく勉強しているために、医学の知識は豊富。
中学校のある時まで反抗期の影響もありヤンチャだったが、「ある事件(田野を下半身不随にさせた事)」以降は一転して真面目な性格になり、その事件の事を酷く後悔している。
医者になったのもその事件が根底にあり、「医者として働き、危害を与える側から人を救う側につく事が、田野へのせめてもの罪償い」と考えているらしい。
医者になったのもその事件が根底にあり、「医者として働き、危害を与える側から人を救う側につく事が、田野へのせめてもの罪償い」と考えているらしい。
「どんな人も助けられる名医」を目指しているが、手先が不器用なのが珠に傷。
・竹野仁/田野健次(たけの じん/たの けんじ) 27歳、男、???(職業不明)
STR:14 CON:13 POW:11 DEX:9 APP:9 SIZ:9 INT:11 EDU:9
隠れる:50 こぶし:70 説得:55 組みつき:55 武道(槍):46 投擲:55 キック:50 心理学:65
親が小学生の時に事故死し、それから先は祖父母の家で暮らしていた、四谷の中学時代の同級生。(祖父母との関係は悪くなかった模様)
中学時代のいじめによって自由を失い、自分の存在価値の低さを嘆いていた。
祖父母の死後、服毒自殺をするも失敗、その際の神様(ニャルラトホテプ)と邂逅後に、「苦しんでいる人を救うためには、その加害者を抹殺すべき」という極端な考えを持つようになった。
それでも最初は「憎い相手」を殺す事にためらいを見せていたが、メンバーの1人が怪物に殺された事で、そのよどみも振り切ってしまった。そのため、四谷が心から自分のことを反省して歩み寄ろうとしていることを知ろうともしていない。
しかし、神様は「自分が救われる方法は、同級生を殺す以外にないのだろうか」という考えを、ほんの僅かに竹野が持っていた事を見抜いていた。
祖父母の死後、服毒自殺をするも失敗、その際の神様(ニャルラトホテプ)と邂逅後に、「苦しんでいる人を救うためには、その加害者を抹殺すべき」という極端な考えを持つようになった。
それでも最初は「憎い相手」を殺す事にためらいを見せていたが、メンバーの1人が怪物に殺された事で、そのよどみも振り切ってしまった。そのため、四谷が心から自分のことを反省して歩み寄ろうとしていることを知ろうともしていない。
しかし、神様は「自分が救われる方法は、同級生を殺す以外にないのだろうか」という考えを、ほんの僅かに竹野が持っていた事を見抜いていた。
加害者の息の根を止めるためにあらゆる手段を使って攻撃してくる。
考えを理解して貰おうと相手を説得させようとして受け入れて貰えないと暴力をふるう。
その一方で、本来は優しく朗らかな性格であったためか、「自分と同じ」被害者に対してはその心に寄り添おうとする一面も見せる。
考えを理解して貰おうと相手を説得させようとして受け入れて貰えないと暴力をふるう。
その一方で、本来は優しく朗らかな性格であったためか、「自分と同じ」被害者に対してはその心に寄り添おうとする一面も見せる。
***
「こいつが医者、ねえ…? 人の身体も心も散々踏みにじったくせに、ふざけるな」「拷問のような虐めに、拷問で返しているだけ。 別におかしくはないだろう?」
「あんたも、そういった経験があるなら分かるだろう? 『憎い』というこの感情が」
「君がどう言おうが別にいいさ。 加害者に、被害者の心理は分からないからね」
「君がどう言おうが別にいいさ。 加害者に、被害者の心理は分からないからね」
そりゃあ、やった方は軽い気持ちだっただろうね。 忘れてもいるだろうさ。 でも、やられていた方は、覚えているんだよ。 殺してしまいたいぐらいに、な…」
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